『好きやねんけどどうやろか』 ©千葉リョウコ／海王社／「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

　簡秀吉と西山潤がW主演を務めたドラマ『好きやねんけどどうやろか』（読売テレビ）が、10月10日よりホームドラマチャンネルにてCS初放送されることが発表された。 【写真】『好きやねんけどどうやろか』 場面カット 　本作は、千葉リョウコの同名漫画を原作としたムズキュンラブストーリー。関西弁が特徴的なイケメン店主・松本栄枝と、東京から大阪に転勤してきたメガネが印象的な真面目なバツイチサラリーマン・曽我久志の、家庭的な小料理屋を舞台に繰り広げられる恋模様を描く。 　大阪の下町・路地裏にある、安くて美味くて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・栄枝。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地の良いお店は、いつも賑わっている。そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目惚れをしてしまう。 　栄枝を『仮面ライダーギーツ』（テレビ朝日系）主演の簡、曽我を『どうする家康』（NHK総合）などに出演の西山が演じたほか、奥野壮、村瀬紗英、堀家一希らがキャストに名を連ねている。