中川大志「家政婦のミタ」でブレイク 当時抱いた葛藤告白「精神的にも結構悩んでました」
【モデルプレス=2024/10/05】俳優の中川大志が、4日放送のTBS系「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)に出演。中学時代に抱えていた葛藤を告白した。 【写真】中川大志「金カム」鯉登少尉役ビジュアルを自画自賛 ◆中川大志、芸能界入りのきっかけは? 小学4年生の時に原宿の竹下通りでスカウトされたことが芸能界入りのきっかけだという中川。ずっとダンスを習っていたそうで、「ダンスのレッスンの帰りに父親と原宿通りで買い物してまして。その時にスーツの大柄な男の人が竹下通りの端から端までついてきた。怖かったですね」と笑いながらスカウトの様子を振り返った。 ◆中川大志「家政婦のミタ」出演以降の多忙期を回顧「精神的にも悩んでた」 その後、中川は13歳で日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」(2011年)に出演。中川は「『家政婦のミタ』というドラマが中学1年生の13歳の時だったんですけど、これをきっかけにすごく忙しくさせていただくようになって」と「家政婦のミタ」出演が転機になったことを明かし、「当時はギャップはありましたね。茨城の普通の中学生の自分と、現場での華やかな時間とのギャップがあって、この時は精神的にも結構悩んでましたね。中学2年生の1年間が一番忙しかったんじゃないかな」と実生活と芸能界のギャップに葛藤していたことを明かした。 そんな中川だが、「中学2年生ぐらいの時に、漠然とですけどこの仕事を大人になってもしていくだろうなって思いました」とその当時から俳優という仕事を続けていこうという気持ちが芽生えていたことも告白した。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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