西郷真央「66」で2打差5位発進 古江彩佳は39位
米女子ツアーのBMWレディース選手権は17日、韓国のソウォン・バレーCC(6,666ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、西郷真央が7バーディ、1ボギーの「66」で回り、トップと2打差の6アンダー5位タイ発進を切った。 そのほかの日本勢は、勝みなみが4アンダー22位タイ、西村優菜、笹生優花が3アンダー28位タイ、古江彩佳が2アンダー39位タイとなっている。 8アンダー首位タイに今季2勝のハンナ・グリーン(豪)、アシュリー・ブハイ(南ア)、ジェニー・シン(韓)の3人。7アンダー単独4位にユ・ヘラン(韓)、6アンダー5位タイに西郷、セリーヌ・ブティエ(仏)らが続く。 連覇を目指すミンジー・リー(豪)、2022年覇者のリディア・コ(ニュージーランド)は5アンダー11位タイで2日目へ。前週優勝のイン・ルオニン(中)、世界ランク2位のリリア・ヴ(米)、申ジエ(韓)は1アンダー56位タイで初日を終えた。