n.SSign『Japan FAN-CON [EVERBLUE]』大盛況で幕開けした初日公演1部に密着! 愛嬌溢れるソロステージ&ゲームコーナーも
n.SSign史上初となるホールツアー『n.SSign JAPAN FAN-CON 2024-2025・JAPAN TOUR 2024-2025』が11月10日(日) に開幕。今回は東京ドームシティホールにて行われた初日の1部の『n.SSign Japan FAN-CON [EVERBLUE]』の様子に密着。ソロステージの詳細や大盛り上がりのゲームの結果をお届け! 【全ての写真】n.SSign初のホールツアー初日公演1部 この日はn.SSignの新たな歴史の幕開けということで、ライブ開始時刻前から会場はとてつもない熱気に包まれていた。そして、COSMO(※n.SSignのファンダムネーム)の期待が最高潮に達した瞬間、最新曲の「EVERBLUE」で爽やかにキックオフ。COSMOは一斉に黄色のペンライトを振り、n.SSignはその大きな声援に応えるように全力の愛嬌とパフォーマンスを展開。普段画面越しで見る以上に、何倍もキラキラと輝く彼らの姿をCOSMOは目に焼きつけていた。 1曲目を終えると、「EVERBLUE」のMVの裏話として撮影ロケ地の江ノ島でシラスのアイスクリームを食べたことなどをCOSMOと共有。カズタが「1部でしか見られない内容を準備しているので楽しみにしていてください」と言って、最初のゲームコーナーがスタートした。Aチーム(ハンジュン、カズタ、ロビン)、Bチーム(ロレンス、ヒウォン、ソンユン)の2チームに分かれてジェスチャーゲームを開催。リーダーが自分のチームに欲しいメンバーを指名するルールのため、Aチームのリーダーのハンジュンは最初にカズタに声掛け。ハンジュンに選ばれたカズタは「うれしい」とニッコリ。一方、COSMOも「ファイティン!」と掛け声の練習をし、応援の準備は万端。ゲームはBチームから開始になったが、お題が「ガールズグループを踊るソンユン」など想像以上に難しく、メンバーは困惑! 続くAチームも「カズタにチューされたくないハンジュン」「本を逆さまに読むヒウォン」など難易度の高いお題だったが、必死のジェスチャーで正解を連発。結果はAチームの優勝となり、Bチームは罰ゲームとしてカズタからの“ほっぺにチュー”の洗礼を受けていた。 突然ステージからソンユンの姿が見えなくなりCOSMOが心配していると、「ソンユンは僕が嫌で逃げたのではありません(笑)。1部はソロステージを用意しました!」とカズタが発表。すると客席から大きな歓声が起きた。ソンユンは革ジャンを羽織って登場し、スタンドマイクを握りながらONE OK ROCKの「Wherever you are」を熱唱。声の出し方などリスペクトが感じられるカバーステージで会場に美声を響かせていた。ラップ担当のロビンはB.Iの「Tasty」をカバー。途中からバックダンサーも加わり、ラップとダンスで客席を激しく盛り上げる。ヒウォンはキレキレのダンスで「Don't Wanna Fall in Love」をパフォーマンス。カズタは清水翔太の冬のラブソング「冬が終わる前に」を歌唱し、COSMOはその優しい声にうっとり。すると、カズタは途中で「ハンジュン?」と呼びかけ、ハンジュンも加わってふたりでデュエットを披露し、会場は大いに沸いた。最後は、n.SSign全員でCOSMOに愛を込めて「Memories of us」をお届け。彼らの気持ちが伝わるパフォーマンスにCOSMOは感極まった。