「枚方モール」が9月6日に開業、新たに全78店舗が出店
京阪ホールディングスが、枚方市駅の再開発施設「ステーションヒル枚方」の商業エリアと、枚方市駅高架下商業施設を合わせた商業施設「枚方モール」を9月6日に開業する。 テナント一覧
枚方モールは、新開業エリアと既存の京阪枚方ステーションモールを合わせた施設。新開業エリアは、延床面積約3万3800平方メートルで地上1階から5階までの5フロアで構成し、新たに全78店舗が出店する。「Life Promenade(豊かな暮らしにつづく道)」をコンセプトに、暮らしの日常動線を施設に内包することで、近道と道草を同時にかなえる「一挙両得の散歩道」を実現し、枚方で一番心地よい場所を目指す。 新開業エリアの1階には、スーパーマーケットや台湾ティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha)、「マクドナルド(McDonald's)」などの飲食店が出店。2階は、「ゾフ(Zoff)」や「ビューティーアンドユースユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)」、全国初出店のナナイロ ボーテ、「ウサギオンラインストア(USAGI ONLINE STORE)」、「ラコレ(LAKOLE)」「スローブ イエナ(SLOBE IENA)」などのファッションとコスメの店舗が揃い、3階は、「ハンズ(HANDS)」や「エービーシー・マート(ABC-MART)」などの他に、バーガーキング(BURGERKING)などの飲食店が並ぶ。4階は、「ダイソー(DAISO)」や猫カフェなどが出店し、5階は複数のクリニックと調剤薬局の入る医療モール「枚方メディカルスクエア」のフロアとなる。