トヨタ プリウスの最新値引き&納期情報〈いま新車で買えるクルマカタログ〉
プリウス:インパネ内装&シート
「アイランドアーキテクチャー」コンセプトにより、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立。インストルメントパネルには、トヨタ初採用の「イルミネーション通知システム」を設定。アンビエントライトとして室内を彩るだけでなく、トヨタセーフティセンスと連動する新機能をデザインに取り入れている。 ◆前後スライド/リクライニング/シート上下/座面前端上下の各調整を無段階に電動で行える。運転席8ウェイパワースポーティシートは、腰部を支えるランバーサポートをスイッチ操作で2ウェイ調整可能に。合成皮革シートも採用している。 ◆ラゲッジ床面を最大限下げることで、広々としたスペースを確保。直線的な開口で、大きなスーツケースなども出し入れしやすい設計としたラゲッジスペースは、容量410Lを実現。さらに6:4分割可倒式リヤシートを倒せば、長尺物も積載可能。
プリウス:パワートレーン
現行型は、これまでの燃費優先から、モーターアシストの利点を活かしたドライバビリティの強化に力を入れたことが特徴。2Lハイブリッド車は、よりアクセル操作に機敏に反応する特性を手に入れたことで走りの魅力を際立たせている。 ◆2.0Lモデル/1.8Lモデルともに最新「第5世代ハイブリッドシステム」を搭載。2.0Lモデル(Zグレード・Gグレード)は、従来型を上回る低燃費(28.6km/L)を達成しつつ、システム最高出力は先代比で1.6倍となる144kW(196ps)を発揮する。
プリウス:モデル変遷
────────── 【2023年1月:初期型】最新の“第5世代ハイブリッドシステム”を搭載 ────────── パワートレーンは1.8Lハイブリッド車と2Lハイブリッド車を設定。ともに最新の「第5世代ハイブリッドシステム」を搭載する。駆動方式はFFと4WDを選択可能。グレードは、2Lハイブリッド車がG/Z、1.8Lハイブリッド車がU/Xという4タイプ構成となる。またプラグインハイブリッド車は遅れて登場するとアナウンスがされていた。当時の月販基準台数は4300台とされていた。 「Hybrid Reborn」をコンセプトに、従来の強みである高い環境性能に加え、シンプルでありながら抑揚のあるボディ造形は、長く愛されるための“感性に響くエモーション”と“普遍的な美しさ”を表現している ・X【電気式CVT】275万円[FF]/297万円[E-Four(4WD)] ・U【電気式CVT】299万円[FF]/321万円[E-Four(4WD)] ※KINTO専用グレード ・G【電気式CVT】320万円[FF]/342万円[E-Four(4WD)] ・Z【電気式CVT】370万円[FF]/[E-Four(4WD)] ────────── 【2023年3月:グレード追加】PHEVモデルを追加 ────────── Zグレードに設定されるPHEVモデルは、コンパクトかつ大容量な駆動用バッテリーと、高出力の駆動用モーター/高効率なガソリンエンジンを組み合わせた最新のプラグインハイブリッドシステムを搭載した、プリウスのハイパフォーマンスモデルという位置づけになる。駆動方式はFFのみ。価格は460万円。 ◆Zグレードに設定するPHEVモデルは、コンパクトかつ大容量な駆動用バッテリーと、高出力の駆動用モーター/高効率なガソリンエンジンを組み合わせた最新のプラグインハイブリッドシステムを搭載した、プリウスのハイパフォーマンスモデルとして登場。