北陸を応援!「富山県の名スイーツ」国内外で人気の銘菓や贅沢な海の幸せんべい…逸品3選
現地に行くことができなくても、北陸のお店から買うことで被災地の応援につながります。石川・富山・福井の北陸3県にあるお店の和菓子と洋菓子をご紹介します。この機会にぜひ北陸の名スイーツをお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。
【富山】薄氷本舗 五郎丸屋|T五 24枚 3,348円
■日本の美しい季節の移ろいを五味五色の干菓子に映して 江戸時代から続く富山の銘菓「薄氷」をモダンに進化させたとして国内外で高い評価を受ける話題の菓子が初登場。地元のもち米で作った極薄のせんべいに和三盆を一枚一枚刷毛で塗り重ねてできる干菓子は口の中ですっと溶け、やさしい風味に満たされます。
【富山】大野屋|あけぼの 18個入り 2,484円
■明るい希望を託す老舗の銘菓 創業1838(天保9)年、富山・高岡で古くから愛される老舗の銘菓です。さっくりした皮に挟まれているのは氷餅をまぶした求肥で、あっさりと炊き上げたこしあんを包んでいます。あんの回りの氷餠のサクサクとした食感も相まって上品な味わい。夜明けを意味する「あけぼの」には、明るい希望や幸せへの願いが託されています。
【富山】昭和3年創業せんべいの田中屋|有磯せんべい 6種18枚 1,620円
■日本海の幸を焼き上げた富山ならではの贅沢な味 富山の海の幸を使った6種類のせんべいは、“富山湾の宝石”と呼ばれる白海老を丸ごと一匹閉じ込めたものや、紅ずわい蟹の身をまぶしたものなど海の幸を贅沢に使用。地元で水揚げされる魚介類をたっぷりと使うだけではなく、ミネラル豊富な富山湾の海洋深層水を加え風味をアップしています。