「アンチの声に耳を傾けていたら仕方ないけど、自分は特にそこが弱い。承認欲求も強いし、評価は気になるし、心配性。それは今でも…」(写真提供=ENEOSサンフラワーズ)(写真提供=ENEOSサンフラワーズ)激動のバスケキャリアの果てに、長岡萌映子が選んだ“自分の生き方”。「私たちはアスリートである以前に一人の人間」<RS of the Year 2023>【関連記事】【連載前編】なぜ長岡萌映子は移籍を繰り返すのか? ウィンターカップ決勝50得点“生意気な選手”からの進化馬瓜エブリン“1年間の夏休み”取った理由。「不安はあったし、怖かった」それでも人生に必要な「計画的策略だった」「肌色の色鉛筆。親の顔を描くのが一番辛かった」オコエ桃仁花の発言に知る、寄り添う側の無知町田瑠唯と篠崎澪「同じ涙」を流した唯一無二の絆。国内ラスト戦の“らしくない”言動の理由欧州女子バスケ界で躍動する“162センチ”安間志織。未開の地で開拓する「人がやっていないこと」