【OWV(オウブ)】半年後に控えた5周年への想いとは?新曲プロデュースのDa-iCE・工藤大輝さんとの関係性を語る
圧倒的パフォーマンスとトークスキルを兼ね備え、向かうところ敵なしのOWVが、10thシングル『Frontier』をリリース。メンバーと親交のあるDa-iCEの工藤大輝さんプロデュースの新曲を武器に、5周年へと突き進む! 工藤さんとの関係性や、好きな焼き肉の部位まで……!? 余すところなくお届けします。 【OWV】『Frontier』の音源を初めて聴いたときの、感想は?
半年後に控えた5周年。
新曲『Frontier』を武器に 勢いを見せつけたい!
――記念すべき10枚目のシングルとなる『Frontier』は、Da-iCEの工藤大輝さんプロデュースの曲だそうですね。リリースに至るまでの経緯を教えてください。 本田:OWVは元々、メンバー4人が“自主的”に集まってできたグループなんです。だから、大輝さんと初めてお会いしたとき『結成の背景がDa-iCEと似ているし、前から活動を見てたよ』と声をかけてもらっていました。その後、僕と秀太の2人で大輝さんのラジオに出させてもらった際、『OWVのために曲を書くから』と生放送中に約束してくれたんです! 大輝さんは、まさにアニキ的存在。
――ラジオでの会話が、現実になったのですね。
本田:こんなこと、本当にあるんだなと驚きました。後日、僕と大輝さんでご飯をご一緒する機会があって、そこで具体的に話が進んでいった感じです。 中川:その日は何を食べたの? 本田:焼き肉だね(笑)。
――ちなみに……、皆さんが焼き肉で絶対頼むメニューは?
一同:それ、本当に気になりますか(笑)!? 本田:29歳ですけど、まだまだカルビ! 僕たちは普段から、焼き肉はめっちゃ行くよね。 浦野:行くね~。みんなタンが大好きよね。 佐野:タンね~! 中川:いやマジで、この情報どうでもいいだろ(笑)。 ――いやいや、とてもレアな裏話でした。 本田:肉だけに、“レア”ね(ニヤニヤ)! 同:うまっ(笑)! ●INFORMATION 『Frontier』 記念すべき10枚目のシングル『Frontier』をリリース。タイトル曲『Frontier』は、プロデュース(作詞・作曲)にDa-iCEの工藤大輝を迎え、OWVが独自の道を勇ましく切り開く様を巧みに描き出した、ポップチューンとなっている。カップリングには『TRVCKSTVR』、OWV初の本格的なバラード曲『Abyss』を収録。10月23日発売。通常盤(CD)税込み¥1200 初回限定盤(CD+DVD)税込み¥2000 ©ユニバーサルシグマ一 ●PROFILE 2019年放送のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に出演した元練習生により結成された、4人組ボーイズグループ。同番組の終了後、リーダーの本田を中心として、メンバーが集結。2020年にシングル『UBA UBA』でメジャーデビューを果たした。本田康祐/1995年生まれ、福島県出身。中川勝就/1997年生まれ、兵庫県出身。浦野秀太/1997年生まれ、神奈川県出身。佐野文哉/1997年生まれ、山梨県出身。 ------------- Photo:Yu Inohara Hair&Make-up:Park youngsun, Rina Kajiwara Interview&Text:koto tonomura
講談社 ViVi