『バチェラー4』黄皓の離婚報告に元妻は「事実を言えない」と応酬合戦!本誌に曖昧に答えた「疑惑」は拭えず
中国出身の実業家・黄皓(こうこう)が、7月14日に自身のXでモデルの秋倉諒子との離婚を公表した。 【バチェラー夫妻】別居のわずか半年前「黄皓キス写真」 黄といえば、Amazonプライムビデオの人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』の第4シーズンに、参加する十数人の女性から一人を選ぶ “バチェラー” として出演したことで知られている。 秋倉とも同番組で出会い、番組内でカップルになった2人は、2023年3月21日に結婚を発表した。 《本日のご報告まで時間がかかってしまい、また長い期間皆様をもやもやした気持ちにさせてしまい本当に申し訳ございませんでした》 と、黄は離婚報告で綴っていたが、2人の早すぎる破局は以前から伝えられていた。 なかでも本誌は、2023年12月に黄と秋倉が結婚後、わずか半年あまりで別居に至り、離婚協議をおこなっていることを報じている。当時、取材に答えた芸能関係者は、秋倉が黄に愛想を尽かしたとして、このような理由を明かしていた。 「秋倉さんが別居を決めたのは、黄さんがマッチングアプリで “パパ活” 女子を漁っていたのを知ったから。秋倉さんは本格的な不倫も疑っているんです」 これに対して、本誌が2023年11月下旬に黄を直撃すると、彼はこんな曖昧な返答だったのだ。 「いや、たぶん違うんじゃないですかね。わかんないですけど、そんな話はないんじゃ」 そして、番組視聴者へのコメントを求めると、 「お話ししたいときは自分たちで発言しますし、(いまは)とくに報告することもない感じです」 と言い残して、去っていった。 今回、離婚報告で《プライバシーに関わることですので、詳しくお話しすることはできません》と、黄は明確な原因を明かさなかった。しかし、《そのような事実は一切ないと明確に否定させて頂きます》と不倫などの疑惑は否定した。 一方で、秋倉の発言は不穏なものだった。同じく7月14日に自身のInstagramを更新した秋倉は、投稿のなかで、 《誹謗中傷はしないという取り決めがあり、事実を言えない悔しさや辛い気持ちは正直ありますが 私は嘘をつき続ける人生は歩みたくないし、これからも誠実にまっすぐに進んでいきたいと思っています》 と、黄への疑惑が深まるような内容を綴っている。 さらに同じ日、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画でも「終わったことを悪く言っても仕方がないので、すべてはお話できませんが、もう前を向いているので、詮索などはお控えいただけると嬉しいです」と、納得できない事実があったと取れる発言をしている。 また、黄は7月15日にもXを更新し《裁判所の本審判により「誹謗中傷」をしないとの約束がなされましたが、敢えて言外に含みを持たせた発信や、世間からの誹謗中傷が生じております》と、秋倉を批判するような投稿をおこなっていた。 こうした一連の “応酬” にXでは、 《相当関係悪くなって離婚なんだろうな。秋倉さんの文章からは納得いってない感 黄さんの文章からは威圧感感じる》 《詮索されたくないならもっとさっぱりした文章にするもんでしょうよ 黄皓さんの文章だけなら騒動終了なのに秋倉さんのは負け惜しみ感がすごかった》 と、騒動の燻りを感じる声が多く聞かれていた。 ちなみに、黄が出版したビジネス書のタイトルは『超完璧な伝え方』だったが……。