東京マラソンの主役はどの厚底シューズ?──ナイキ、アシックス、アディダス、ニューバランスの新作をテスト!
NIKE アルファフライ 3 走行距離:8.11km/平均ペース:4分40秒。フルレングス カーボンファイバーのフライプレートの幅を広げ、推進力と安定性が向上。アルファフライ 2と比べても格段に走りやすい。魅力は跳ぶ力。ソノ気にさせるデザインもいい。 重量(27.0cm):202g。¥39,655 by NIKE(ナイキ カスタマーサービス)
ASICS GEL-NIMBUS 26 走行距離:8.13km/平均ペース:4分47秒。柔らかな履き心地と快適性を追求したニュートラルクッションモデル。抜群の安心感と信頼性は、まさにアシックス・クオリティ。本番はもちろんだが、走り込み時に特に重宝しそう。 重量(27.0cm):約305g。¥19,800 by ASICS(アシックスジャパン カスタマーサポート部)
NEW BALANCE FuelCell SuperComp Trainer v2 走行距離:30.23km/平均ペース:4分44秒。接地から足抜けを意識したソール形状は、足さばきもよくコントロールしやすい。皇居2周を含む30kmの走り込みを軽やかにクリア。サブ3.5達成を強力に推進してくれそうだ。 重量(27.5cm):285g。¥24,200 by NEW BALANCE(ニューバランスジャパンお客様相談室) 写真・川谷光平 文&編集・神谷 晃(GQ)