乃木坂46賀喜遥香、ライブ中“笑顔が溢れた”理由とは「手を振ってくれて…」
【モデルプレス=2024/09/16】乃木坂46の賀喜遥香が16日、都内で開催された「DARS新CM発表会」に梅澤美波、岩本蓮加、遠藤さくら、一ノ瀬美空、菅原咲月とともに出席。夏に開催された「真夏の全国ツアー2024」で笑顔になった出来事を明かした。 【写真】乃木坂46、ミニ丈で美脚輝く ◆賀喜遥香、全国ツアーで笑顔になった理由とは 同イベントで“この夏に笑顔になった出来事”を聞かれた賀喜は「私は家族とか親戚がみんな大阪に住んでいるんですけど、『真夏の全国ツアー』で大阪公演があって、おじいちゃんおばあちゃんとか、親戚の子とかいとこちゃんとかがみんな観に来てくれた」と回顧。 「京セラドームっていう大きな会場でやらせていただいたんですけど、その中で私の家族たちを見つけた時がすごい嬉しくて」と明かし、「私がアイドルしている姿をいつも応援してくれるので、私のタオルとかグッズとかを全身にまといながら『わー!』って手を振ってくれているのがめちゃめちゃ嬉しくて、癒されたのと、嬉しさでめっちゃ笑顔が溢れちゃいました」と打ち明けた。 ◆梅澤美波、新体制でのグループ活動を回顧 また、梅澤はこの1年間を振り返り「去年、グループが3、4、5期生体制になって、初めての体制になって今年は2年目だったんですけど、みんな見違えるくらい成長している姿が色んなところで見れて、こうやって今日も一緒に登壇しているメンバーの力強さも感じられた」としみじみ。「結成13周年を先月迎えて、長くやってきたグループだけど、まだまだ私たち次第で頑張れることとか挑戦できることがあるなというのをすごく実感した1年だった」と続け、「もうすぐ新しいメンバーも入ってきますし、守るものは守りつつ、もっと枠をはみ出して挑戦していったりとか、乃木坂らしさをしっかり守っていけるように、これからもみんなで笑顔いっぱいで頑張っていけたらなと思います」と意気込んだ。 ◆梅澤美波、グループ15周年に意気込み さらに、梅澤は節目となる15周年に向けての思いを問われると「まだ本当にどうなるか分からないとは思うんですけど、思いのバトンはしっかり私たちが繋いできた今の時点の13年だった」としつつ、「このまま変わらず、みんなの気持ちを大事に持ちながら、いつもお世話になっているファンの皆様だったりとか、乃木坂チームのスタッフの皆様と、ワクワクできるようなものをたくさんの方に提供していって、15周年にまた大きなイベントができたらいいなと思います」と意気込み。「まだメンバーもきっとどうなるか分からないですし、変化こそアイドルの面白さだと思うので、そこを楽しみながら、みんなで15周年を見据えながら活動していけたらなと思います」と締めくくった。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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