綾瀬はるか、NHK大河「べらぼう」に出演 語り務める九郎助稲荷が江戸の人々に化けた姿
女優の綾瀬はるかが、5日にスタートするNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺」(日曜・後8時)に語り(ナレーション)だけでなく九郎助稲荷としてドラマに出演することが分かった。 【写真複数】花魁姿でポーズを決める綾瀬はるか 九郎助稲荷は、「蔦重」こと蔦屋重三郎(横浜流星)らを見守る吉原のお稲荷さん。綾瀬が語りを務めることはすでに発表になっているが、物語では九郎助稲荷が江戸時代の人の姿に化けて登場。花魁(おいらん)はじめ、さまざまな姿に形を変えて江戸の街に登場するという。九郎助稲荷のメイクおよびメイクデザインはUDAさんが担当する。
報知新聞社