『虎に翼』航一が寅子にプロポーズするも…問題山積み「あの空気やばい」「ちゃんと向き合って」
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第100回が16日(金)に放送された。 【写真】寅子と航一、ほか『虎に翼』第100回場面カット【4枚】 直明(三山凌輝)の恋人の玲美(菊池和澄)と航一(岡田将生)を交えた家族裁判は、「お試しで同居をしてみる」と判決が出て無事に閉廷。直明は「ずっと嫌な態度とって本当にごめんなさい」、花江も「私がごめんなさい!」とお互いに頭を下げ、二人の長い喧嘩は幕を閉じたのだった。 そんな猪爪家の様子を見ていた航一は「自分の気持ちを明確にできた」と話し、道男(和田庵)の”寅子”呼びに嫉妬するくらいには寅子のことが好きだと伝える。そして「毎朝目が覚めたときに寅子さんが隣にいたら、幸せだと思いました」と公開プロポーズ。しかし寅子はすぐに返事ができず、戸惑った表情に。 航一は星家の人々にもプロポーズしたことを報告するが、義母も子どもたちも相変わらずスン状態。やはり航一と家族の間には深い溝があるようで、解決しなければならない問題がまだまだありそうだ。 SNSでも航一の突然のプロポーズに「思い切ったね!びっくりしました」「航一さん、星家の方でも家庭裁判開いた方がよろしいのでは……」「航一さんは星家はこのままでいいと思ってるのかな」「航一さんの子どもたち、はやく本音をぶつけてー!」など、星家を心配する声が多く寄せられていた。
ENTAME next編集部