「キッチン掃除はもうこれでいいじゃん!」ニトリの“1個10円スポンジ”。ギトギト汚れも怖くないワケは
毎日使うキッチンは、小まめな掃除を習慣にしてきれいを保ちたいところ。ニトリの使い捨てスポンジは“サクッと掃除”に役立つことで人気のアイテム。使ったらそのまま捨ててしまえるためスポンジ自体の手入れをせずに済み、コスパも◎。以前より種類が増えてパワーアップし、さまざまな箇所の掃除に対応していてとても便利なんです。 【画像】ニトリの使い捨てスポンジシリーズは用途に合わせてこんなに種類が 我が家でも毎日愛用している使い捨てスポンジ&不織布パッドを、種類別にご紹介します。※価格は全て税込です。
使い捨てタイプの元祖! まずは定番のキッチンスポンジ
「毎日とりかえ キッチンスポンジ 30個入り」は、手軽さが話題となり人気アイテムへとのぼり詰めたベストセラー商品です。鍋や食器などを洗ったら、最後に排水溝の掃除などに使ってそのまま捨ててしまえて手軽で衛生的。 わりと固めのスポンジで、鍋のコゲ落としなどしつこい汚れを落とす時には頼りになるのですが、プラスチック素材のものやシンクを洗う時には傷がつきそうで少し不安でした。 しかし今ではキッチンスポンジの種類が増え、泡立ちやわらかタイプと、厚さ15%増量タイプもあるので、用途や好みに合わせて選ぶことができます。
泡立ちやわらかタイプ、厚さ15%増量タイプはどう使う?
定番タイプと泡立ちやわらかタイプはスポンジの粗さが違い、泡立ちやわらかタイプの方が手触りがかなりソフトです。 また、その2種類は使い捨てではない一般的なスポンジと比べて厚みがかなり薄いのが特徴。細かいところまで掃除しやすいというメリットがありますが、もっと厚いほうが手に馴染みやすくて好みだ、という人には厚み15%増しのタイプがおすすめです。 厚み15%増しタイプは1枚ずつちぎって使うことができ、2つ分を重ねたままの状態で切り離して使うとより持ちやすさが増します。
クエン酸プラスはシンクや蛇口の掃除に◎
黄色いスポンジはクエン酸がプラスされていて、主にキッチン周りの掃除で活躍してくれます。柔らかい不織布でできていて、シンクに傷をつけてしまう心配もなし。 スポンジが薄く、溝や蛇口の裏側など細かい部分にもスポンジが届きやすく掃除がしやすい!