映画『トランスフォーマー/ONE』日本語版吹替声優に中村悠一、木村昴、木村良平、玄田哲章 吹替版予告映像も公開
『トランスフォーマー』シリーズの最新作、映画『トランスフォーマー/ONE』。この度、本日配信された本作の特別番組のなかで、新シリーズへの継承と幕開けを象徴するボイスキャスト陣が発表され、あわせて、日本語吹替版予告が公開された。 映画史上に名を残すヒーローとヴィランの友情秘話や、トランスフォーム能力の起源、そして次第にしのび寄る戦乱の影と、トランスフォーマー史上最大の決戦と言われる、サイバトロン星の戦いが描かれる最新シリーズが幕を開ける。本作では、トランスフォーム能力を持たない労働ロボットとしてサイバトロン星の地下に広がる都市で働く、まだ若かりし頃のオプティマスプライム(オライオンパックス)&メガトロン(D-16)の友情と対立の物語が描かれる。 日本語吹替版では、「呪術廻戦」五条悟、「ハイキュー」黒尾鉄朗など、人気キャラクターを演じている中村悠一が最強のトランスフォーマー、オプティマス(オライオンパックス)の声を演じる。さらに「呪術廻戦」東堂葵や、「THE FIRST SLUM DUNK」の桜木花道などの木村昴が、固い信念と己の正義に突き動かされる、もう一人の最強のトランスフォーマー、メガトロン(D-16)を担当。 さらに彼らと行動を共にするバンブルビー(B-127)は、シリーズでもすっかりお馴染みになった木村良平、そして、約40年に渡りオプティマス役の声を務め、トランスフォーマーシリーズを牽引し続けてきた玄田哲章が、本作では彼らの“秘めた力”=トランスフォーム能力を解き放つアルファトライオンを演じる。 オリジナル版で、若かりしオプティマスプライムの声を担当するのは、『マイティ・ソー』「アベンジャーズ」シリーズや最新作『マッドマックス:フュリオサ』の快演も記憶に新しいクリス・ヘムズワース。またメガトロンの声は、『ゴジラ×コング 新たなる帝国』のブライアン・タイリー・ヘンリー、エリータ-1役はスカーレット・ヨハンソンが担当。また監督は大ヒットシリーズ『トイ・ストーリー4』のジョシュ・クーリーが務める。 映画『トランスフォーマー/ONE』は、2024年9月20日(金)より全国公開。 Ⓒ2024PARAMOUNT ANIMATION. A DIVISION OF PARAMOUNT PICTURES HASBRO. TRANSFORMERS ANDALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. Ⓒ2024 HASBRO
otocoto編集部