【多摩川ボート G3サントリーC 初日】白井英治がドリームの主役 昨年10月の当地で優出
準優3個制の多摩川6日間開催「G3第19回サントリーカップ」が開幕する。 SGウイナー5人が参戦という豪華メンバー。初日メインはダブルドリーム戦の第1弾。1号艇には22年グランプリ覇者の白井英治が座る。 白井の前回当地は昨年10月の周年。予選後半から準優まで4連勝で優勝戦2号艇をゲット。優出6着だった。 今節の相棒11号機は機連対率33%の中堅機。まずはペラ調整で底上げして、イン速攻を狙う。 前節V機は山本稔、オールスターV機は中田が獲得。前検1番時計は矢後と福来で6秒64を計時した。 <1>白井英治 ロスしている感じがあったのでペラは叩こうと思う。全体的に底上げできれば。班での比較は同じくらい。 <2>笠原亮 前検の感触は普通。どの部分も普通だった。フライングを抱えているのでスタートは慎重になる。 <3>大池佑来 良さそうな雰囲気はあった。ただ、雨も降っていたし合っているかは分からなかった。乗って考えてみる。 <4>平尾崇典 何もしてないしタイムを測っただけ。何も分からない。(前々節の)茅原(悠紀)のペラではない感じ。 <5>春園功太 足の感触は分かりません。班での比較も分からない。スタートは届いてない。その原因も分からずです。 <6>佐藤大佑 エンジンにパワーがありそう。ただ、体感的にはスカスカしていた。レースできるようにしたい。