ごみ拾いを競技化 日本発祥の「スポGOMI」ワールドカップ2年ぶり開催へ
南海放送
ごみ拾いを競技化したスポGOMIワールドカップが2年ぶりに開催されます。 スポGOMIワールドカップは、海洋ごみ問題が世界的に深刻化していることを受け、日本財団がごみ拾いを競技化した日本発祥のスポーツ「スポGOMI」の世界大会です。 第1回大会で集められたごみの総量はおよそ9000キログラムだったということで、日本財団は第2回大会に向け、世界中に広まったスポGOMIのムーブメントをより一層広げたいと話していました。 スポGOMIワールドカップの愛媛大会は来年3月に、そして海外およそ30か国の予選大会を勝ち抜いた代表チームが出場する決勝大会は来年10月に開催される予定です。