ヒョースン「GV125S ボバー」【1分で読める 原付二種解説 2024年現行モデル】
HYOSUNG「GV125S BOBBER」 税込価格:58万3000円
1978年に韓国で誕生したヒョースン。2016年には中国の二輪メーカー・クインキーとの合弁会社ジーナン クインキー KR モーターサイクルが設立し、新生ヒョースンがスタートした。 「GV125S ボバー」は、堂々たる車格で125ccという排気量を感じさせない存在感あふれるフォルムと、専用開発された力強い水冷Vツインエンジンが特徴の原付二種クルーザー。 【写真はこちら】「GV125S ボバー」の全体、カラーは4色 軽量で低重心な車体、前後のブレーキが同時に作動するCBS(コンビブレーキシステム)の効果も相まって、バランスが良く扱いやすい。Vツイン特有の回転フィーリングとエキゾーストサウンドも魅力だ。 ボディカラーは、新色で都会的な印象を持つ「ウルフグレー」、シックで落ち着いた雰囲気の「マットブラック」、細かなパーツに至るまで高級感のある光沢塗装で仕上げた「ブライトブラック」、太陽光によってうっすらと赤みを帯びた色に表情を変える「アイボリーホワイト」の4色がラインナップされる。 エンジン形式:水冷4ストSOHC3バルブV型2気筒 総排気量:124.7cc ボア×ストローク:42.0×45.0mm 圧縮比:12.35 最高出力:9.9kW(13.5PS) / 10250rpm 最大トルク:10.17N・m(1.037kgf・m) / 9250rpm 燃料タンク容量:12.5L キャスター角:29° トレール量:103mm 変速機形式:5速リターン ブレーキ前・後:Φ270mmディスク・Φ250mmディスク タイヤサイズ前・後:120/80-16・150/80-15
オートバイ編集部