「珍プレー大賞決定」リーグ史上初の珍ハプニング発生!選手がイスをゴロン&尻もち未遂でファン大爆笑/麻雀・Mリーグ
まさかこんなハプニングが起ころうとは…。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月10日の第1試合の開始前、BEAST X・鈴木大介(連盟)が着席する際、イスをゴロンと大きく倒してしまう事態が発生、ファンが「珍プレー大賞決定」と大爆笑することになった。 【映像】鈴木大介がイスをゴロン、尻もちをつきかけた瞬間 試合に出場する選手は、起家から1人ずつ会場に入り、順番に着席することになっている。この試合の起家だった鈴木大介が、軽く頭を下げて入ってくると、淀みなく東家の席についたと思われた。ところがここからがハプニングの始まり。イスに浅めに座りながら、靴の紐でも締め直そうとしたのか前かがみになると、ずるずるとイスが後ろに下がり、鈴木大介の大きな尻が床すれすれの尻もち未遂。さらにイスは大きく後ろに転がってしまった。 これには続いて入場してきた南家のU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)もさすがに無視できず、視線をチラリと鈴木大介の方にやると、思わずニヤリとしてしまった。リーグ史上初となる珍ハプニングには、視聴者たちも大笑い。「ハプニング大賞発生」「最初がおもしろすぎ」「椅子破壊のブルドーザー」と、今シーズン一番(?)とも思わせるほどの盛り上がりを見せていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部