【THE W】川島明『ラヴィット!』青田買い宣言? 人生初審査のさらば森田はぶっこむ
女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W2024』が、10日に放送(後7:00)。冒頭では、審査員たちからのコメントが飛び出した。 【集合カット】クイーンは誰に…!意気込んだファイナリスト12組たち 審査員は川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、哲夫(笑い飯)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)、森田哲矢(さらば青春の光)が担当。川島は「すごい人を見つけたら、すぐあしたの『ラヴィット!』に(笑)」と裏番組の名前を引き合いに笑わせた。 渡辺は「審査員の百獣の王たちの中で、鳩が紛れ込むみたいに。なんでもないです!新しい女王の方が生まれた時にバックアップできるように」とやさしく意気込み。森田は「オレ、人生初審査員なんですよ。3年連続公式サポーター。3年前はフワちゃんと一緒にやっていたので、この世界生き残るって大変やなって」とかみしめるように話していた。 2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。 これまで、第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ、第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹、第3回(2019年)3時のヒロイン、第4回(2020年)吉住、第5回(2021年)オダウエダ、第6回(2022年)天才ピアニスト、第7回(2023年)紅しょうがが優勝に輝いた。 同大会MCは、後藤輝基(フットボールアワー)、黒田みゆアナ。大会サポーターは、山添寛(相席スタート)、コットンが担当する。 【ファイナリスト組分け&出演順】 ■Aブロック やました(初) ぼる塾(2年連続2度目※3人では2020年に1度出場) にぼしいわし(2年ぶり4度目) もじゃ(初) ■Bブロック レモンコマドリ(初) おかずクラブ(5年ぶり2度目) 紺野ぶるま(5年ぶり4度目) キンタロー。(初) ■Cブロック 忠犬立ハチ高(初) エルフ(3年連続3度目) 足腰げんき教室(初) 河邑ミク(2年ぶり2度目)