「冷凍」と「冷蔵」の食材を一緒に加熱、でも美味しく仕上がっちゃうパナソニックの最新スチームオーブンレンジ
■冷凍具材を使ったパスタがワンボウルで完成する「凍ったままワンボウル」 冷凍食材や市販調味料を使い、麻婆なすなどのメニューが簡単に調理できる「凍ったままワンボウル」も新たに搭載された機能です。 こちらも冷凍・冷蔵食品を混ぜて加熱できる点がうれしいところ。64眼スピードセンサーで食材の温度を高速センシングし、食材の分量・冷凍割合に応じて自動で加熱を最適化することで実現しています。 食材をボウルにすべて入れ、まとめて調理するワンボウル調理機能はこれまでも搭載されていましたが、冷凍・冷蔵食材を混合して調理できることがポイント。例えば冷凍パスタでは、冷凍食材や冷蔵食材、水、油、乾麺(パスタ)を耐熱ボウルに入れて調理をスタートし、出来上がったら市販のパスタソースを絡めるだけで、パスタが完成します。
このほか基本機能も使いやすくなり、通常の手動あたため(500W/600W)後にスピードボタンを押すと、高出力に切り替えて温め時間を最大約38%短縮する「スピード機能」も搭載。また、フッ素加工済みのヒートグリル皿は汚れが付きにくく、新たに食洗機での洗浄にも対応しました。
村田奏子