新型コロナ感染装い保険金詐欺か 入院給付金など詐取した容疑で32歳の男を逮捕 佐賀県警9/5(木) 6:02配信8コメント8件 佐賀県警は4日、新型コロナウイルスへの感染を装って保険金をだまし取ったとして、詐欺と偽造有印私文書行使の疑いで、吉野ヶ里町大曲、自称自営業の男(32)を逮捕した。 逮捕容疑は2022年2月1日ごろ、新型コロナウイルスに感染したように装って保険会社に虚偽の宿泊・自宅療養証明書などを郵送して給付金を請求し、同月10日に115万円をだまし取った疑い。 県警警備1課によると、容疑者は入院給付金25万円、収入サポート給付金90万円を詐取したとみられる。関係者から神埼署に情報提供があり、捜査していた。【関連記事】貸し付け98万円に対し利息54万円 高金利でヤミ金疑い、有田町の男を逮捕 伊万里署台湾女性装う人物から経営持ちかけられ… SNS型投資詐欺で約141万円被害 吉野ヶ里町60代男性「ニセ電話詐欺かも?」行き先をコンビニから交番へ 唐津市のタクシー運転手、乗客の被害防ぐ<#推し読>詐欺師の心理術から身を守れ 『だまされた! 「だましのプロ」の心理戦術を見抜く本』SNSで暗号資産の投資話、小城市の40代男性が570万円詐欺被害