警察が張り込み現行犯逮捕 部品を盗んだ疑い
22日、熊本県合志市の資材置き場から金属製の部品8点を盗んだ疑いで山鹿市に住む自称・大工の男(72)が現行犯逮捕されました。 男は22日午前7時ごろ合志市にある資材置き場から水切り板金と呼ばれる雨漏りを防ぐための金属製の部品8点を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと今月19日、資材置き場を管理する会社から廃材が盗まれているようだと警察に届け出があり、警察が現場の防犯カメラを見たところ複数回、廃材が盗まれるような様子が確認されたということです。 そのため警察は22日現場に張り込み、男が軽トラックに部品を載せたところを現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し男は「売ってお金にしようと思った」と話し容疑を認めているということです。
熊本放送