＜センバツ２０２０＞ 　◇運動部、活動が盛ん 　１９６３年開校の私立高校。「質実剛毅（ごうき）」の校訓を基に、知・徳・体の調和がとれた教育活動を展開。明朗闊達（かったつ）で進取の気性に富んだ人材の育成を目指している。 　野球部は６９年創部。甲子園は春夏通算６度出場し、最高戦績は２０１２年夏の１勝。ほかの運動部も活動が盛んで、全国大会で上位常連の相撲部ＯＢには大相撲・元大関の照ノ富士、元関脇の逸ノ城ら。幕内力士の石浦は石浦外喜義校長の長男でもある。駅伝部は１９年の全国高校駅伝競走大会で男女とも出場を果たした。 　生徒数１０５０人。鳥取市西品治８４８（０８５７・２３・３５０２）。 ……………………………………………………………………………………………………… 　＜秋季県大会＞ 　◇２回戦（９月２５日） 鳥取城北 　　１６２１２＝１２ 　　００００２＝２ 鳥取中央育英 　（五回コールド） 　◇準々決勝（９月２６日） 鳥取城北 　　２４０００００００＝６ 　　００００１１０２１＝５ 鳥取商 　◇準決勝（９月２８日） 倉吉東 　　１２１０５０２＝１１ 　　４１１４３０５＝１８ 鳥取城北 　（七回コールド） 　◇決勝（９月２９日） 鳥取城北 　　１２２２０２３００＝１２ 　　０００００１００４＝５ 境 　（優勝は２年連続１０回目） ＜秋季中国地区大会＞ 　◇１回戦（１０月２５日） 鳥取城北 　　１０００２００００＝３ 　　００２００００００＝２ 南陽工（山口） 　◇準々決勝（１０月２７日） 平田（島根） 　　１０００１０００＝２ 　　０２１２０１１２＝９ 鳥取城北 　（八回コールド） 　◇準決勝（１１月２日） 鳥取城北 　　２００１６２２＝１３ 　　１００４０１０＝６ 創志学園（岡山） 　（七回コールド） 　◇決勝（１１月３日） 鳥取城北 　　１００００３３００＝７ 　　１０６２００００×＝９ 倉敷商（岡山）