リバプール、CKからマンCに先制を許す。首位攻防戦は0-1で後半へ。遠藤航が起点の攻撃からネットを揺らすもゴールは幻に
デ・ブライネ→ストーンズで被弾
現地時間3月10日開催のプレミアリーグ第28節で、遠藤航を擁するリバプールは、マンチェスター・シティと本拠地アンフィールドで対戦。遠藤は3日前のスパルタ・プラハ戦(5-1、ヨーロッパリーグのラウンド16第1レグ)に続いて先発を果たした。 【動画】遠藤の縦パスが起点!ディアスがマンC相手にネットを揺らすも… 大注目のビッグマッチは、立ち上がりからハイインテンシティかつハイテンポな展開に。リバプールは13分、ブラッドリーが右サイドから鋭いクロスを送り込むと、出場4戦連発中のヌニェスが身体を投げ出して飛び込むも、ボールには届かない。 さらに19分には遠藤の縦パスを起点とした攻撃から、最後はディアスがネットを揺らすが、オフサイドで得点は認められない。 チャンスをモノにできずにいると、23分にデ・ブライネが蹴ったピンポイントのCKから、ニアでストーンズに流し込まれ、先制を許す。 31分にはエリオットのクロスに反応したソボスライが、上手くマークを剥がしてヘディングシュート。しかし、枠を外れて同点弾とはならず、クロップ監督も悔しさを露わにする。 42分に遠藤のボールハントから、ディアスが放ったシュートも枠には飛ばない。 首位攻防戦の前半は0-1で終了。首位キープを目ざすリバプールは、ビハインドでハーフタイムに入った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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