【卓球】日本男子団体は世界ランク6位 前回から3つ順位を下げる
ITTF(国際卓球連盟)は5日、男子団体の世界ランキングを発表し、日本は順位を3つ落とし、6位となりました。 【画像】「僕らの中の裏ボス」最年少16歳・松島輝空 エース張本らチームメイトが性格明かす 2月に韓国・釜山で行われた世界選手権団体戦では、大会10連覇中の中国と準々決勝で対戦。日本は、松島輝空選手、張本智和選手、篠塚大登選手の布陣で臨むも、王者の牙城を打ち崩すことはできず、準々決勝で敗退していました。 同大会で、中国に続く準優勝の成績を残したフランスが3位に浮上。銅メダルを獲得した台湾は、順位を5つ上げ、4位にランクインしています。 ▽男子団体の世界ランキング※()内は獲得ポイント 1位中国(6500) 2位ドイツ(5076) 3位フランス(4558) 4位台湾(4210) 5位韓国(4086) 6位日本(4084) 7位スウェーデン(3516) 8位ポルトガル(3250) 9位ブラジル(2712) 10位デンマーク(2476)