永瀬廉「スタッフさんのズボンのチャックが気になって…」“言い出しにくいこと”を告白!“一緒にいる人の鼻毛が出ていたら?”にも回答
永瀬廉さんが、言いたいけれどなかなか指摘できなかったことを告白しました。 女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。 【写真10枚】この記事の解説画像をすべてみる 今回は、永瀬廉さん、坂東龍汰さん、前田拳太郎さんがスタジオに生出演!「言いたいけど言えないこと」というテーマでMCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、『婦人公論』元編集長の三木哲男さんと本音でトークしました。
坂東龍汰 人の鼻毛を見たら「凝視して、顔で伝えてしまう」
まずは、「一緒にいる人の鼻毛が出ていることに気付いたら指摘できるか?」を調査。千秋さんが「見つけたらすぐ言う」と言うと、坂東さんは「凝視してしまうので、顔で『出ているよ』と伝えてしまっていると思う」と語りました。 永瀬さんは「万が一『出したい』人だったらと考えてしまうし、そもそも(周囲も)気付かないかもしれない」と言い、前田さんは「めっちゃ仲良かったら言えるけど…」と複雑な表情に。 スタジオから「例えば共演の女優さんの鼻毛が出ていたら?」という質問が飛ぶと、坂東さんも「さすがに言えない。こっそりメイクさんに指摘するかも」と永瀬さんたちと話し合っていました。
永瀬廉「スタッフさんのズボンのチャックが気になって…」
永瀬さんは「スタッフさんのズボンのチャックが、開いているか開いていないかの瀬戸際で、指摘するかどうか悩んだ。結果、『開いていない』に賭けて、言わなかった」と告白。 公認心理師の小高千枝さんによると、言わないで怒りを買うこともあるので、こういうケースでは指摘したほうがよいといいます。 指摘する際には、「ズボンのチャックが開いてしまうことってあるよね」などと自分の体験のように話して、相手に意識させるのが有効だと小高さん。 永瀬さんは、「ストレートに言ってくれた方が良いのに!と思う人もいそうで、難しい」と頭を抱えました。
前田拳太郎「苦手なものを差し入れでもらったときは、どうするのが正解?」
「誕生日に夫からもらったプレゼントが姉からのプレゼントとかぶった。夫に指摘するべき?」という、妻の悩みも紹介されました。 永瀬さんは「言う必要はないかな。選んでくれたのがうれしいし、『やっちゃったな』と相手に思わせる必要はない」と想像し、前田さんも「言ったからといって、変えてもらうわけでもないし」と同調。 一方千秋さんは「1回しか会わない相手なら(かぶったのが)バレないかもしれないけれど、夫と姉ならバレてしまうかも」と指摘し、三上アナは「『お姉ちゃんとプレゼントがかぶるなんて、私の好みがわかっているね』と伝える」と夫を傷つけない伝え方を考えていました。 前田さんは、「苦手なものを差し入れでもらったときの対応」に困っていると打ち明けました。 「基本は言わないんだけど」と前置きしつつ、「限定品だったら、自分ではなく好きな人に食べて欲しいですが、『苦手』と言うと気まずい感じになってしまう」と前田さんが対応の難しさを語ると、スタジオからは共感の声があがりました。