アニメ第2期控える『お隣の天使様』真昼の最新ビジュアルお披露目!
GA文庫にて刊行中のライトノベル『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』について、製作が決定していたテレビアニメ第2期に関する続報が到着。第2期ティザービジュアルが公開となった。 【画像】『お隣の天使様』公式が「実写版制作決定! 」エイプリルフールネタ 真昼役・石見舞菜香のビジュアル(2024年4月1日公開) 昨日1月4日に配信された刊行元の主催するイベント「GA FES 2025」の『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』ステージにて解禁となったもので、キャラクターデザイン野口孝行による描き下ろしの真昼が描かれていた。衣装も本ビジュアルオリジナルになっている。 同作のビジュアル公開は昨年4月1日、エイプリルフールであることに合わせて「実写版制作決定!」とするネタ企画を発表したとき以来。企画のために新たに「石見舞菜香版ビジュアル」を作成していた(実写化はしない)。 『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』は2019年6月に刊行が開始され、シリーズ累計200万部を発行しているライトノベル。主人公・藤宮周 (ふじみや あまね)とヒロイン・椎名真昼(しいな まひる)の二人が少しずつ距離を縮めていく恋の物語が刊行当初から大きな話題となり、2023年1月にアニメ化が実現すると多くのファンを獲得、第2期のアニメ制作も決定している。
『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』作品情報
進学して一人暮らしを始めた高校一年生の藤宮 周。 彼の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。 特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。 隣同士で暮らす二人は、ゆっくり、少しずつ、お互いの心を通わせていく。 これは、可愛らしい隣人との、甘くて焦れったい恋の物語――。 原作:佐伯さん(GA文庫/SBクリエイティブ刊) キャラクター原案:はねこと 監督:王 麗花 アニメーション制作:project No.9 オープニング主題歌:オーイシマサヨシ「ギフト」 エンドカード主題歌:椎名真昼(CV.石見舞菜香)「小さな恋のうた」 藤宮 周:坂 泰斗 椎名真昼:石見舞菜香 赤澤 樹:八代 拓 白河千歳:白石晴香 ©佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会
編集部 アニメ情報担当