森野(バカリズム)が誘拐され監禁状態に…ミコ(篠原涼子)は動画を頼りに捜索を開始『イップス』第6話
篠原涼子とバカリズムがW主演を務める、金9ドラマ『イップス』(フジテレビ系 毎週金曜 午後9時~9時58分)の第6話が、本日5月17日(金)に放送される。 【写真】ミコ(篠原涼子)は動画を頼りに森野(バカリズム)の捜索を開始する 本作は、イップスに陥り“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)と、“解けなくなってしまった”警視庁捜査一課刑事・森野徹(バカリズム)が、たまたま遭遇した事件を解決していくミステリーコメディ。 森野が覆面をかぶった何者かにスタンガンで襲われるという、衝撃的なラストシーンで終わった第5話。5月17日放送の第6話では、殺人事件ではなく誘拐事件が発生。被害者はまさかの森野…。物々しい部屋で森野が監禁状態になった衝撃的なシーンが公開された。 この誘拐は、どうやら8年前のある事件が関係しているよう。その事件とは、森野も担当刑事として捜査していた「歪な十字架模倣事件」。これはミコがかつて発表した小説「歪な十字架」の内容が模倣されたもので、スナックを経営していた女性が殺害された事件。誘拐犯は、森野にその事件で逮捕された犯人が冤罪であったと世間に告発させようとしていた。森野の告発動画を見たミコは、森野の異変から森野が誘拐されたのではと気づき、その動画を頼りに森野の捜索を開始する。 今までの放送でミコと森野には、多少ながらも接点があることが示唆されてきた。その接点が今回の事件でより鮮明になりそうだ。倒叙式ミステリーが見どころとなっていた『イップス』だが、今回は犯人推理が必要な“100%ミステリー”。最後の最後まで真相が分からない第6話に注目だ。
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