ヤマハが「Xフォース」のマイナーチェンジを発表! リアフェンダーの形状を変更、新色4カラーのラインナップに
排気量155ccで高速道路も走れる「Xフォース」がマイナーチェンジ
2022年6月に国内販売が開始された軽二輪スクーター「Xフォース」。排気量155ccの“BLUE CORE”水冷エンジンを搭載し、トラクションコントロールや、ABS付きの前後ディスクブレーキ、4段階の調整可能なリアサスペンションを装備するなど、こだわりが各部にみられる。 【写真はこちら】新型「Xフォース」の全体、カラーは4色 またスマートフォンとの連携機能を備える5.1型LCDメーター、USB電源ソケット、容量約23.2Lのシート下トランクといったユーティリティも充実している。 ニューモデルはリアフェンダーの形状が変更された。走行時に泥や雨水をより巻き上げにくい仕様となっている。それに伴い、車両の全長が25mm伸びて1920mmとなった。 同時にボディカラーを一新。マットダークグリーン、マットベージュ、ホワイト、ブラックの4色がラインナップされている。車両価格は税込40万7000円。2024年9月20日に発売予定だ。
webオートバイ編集部