サッカー元ブラジル代表で日本代表監督も務めたジーコさんが子どもたちを指導 広島
広島テレビ放送
サッカー元ブラジル代表で日本代表監督も務めたジーコさんが、広島市内で子どもたちを指導しました。 ジーコさんは27日、被爆80年となる2025年に広島市で国際チャリティーマッチを 開くことを発表しました。その後に行われた練習会には県内の小学生48人が参加。ジーコさんはパスやシュートなどを繰り返し練習する大切さや、できるだけ個人プレーを控えることなどをアドバイスしました。 ■小学5年生 「ボールを蹴るときにボールを見るだけではなくて前を(見て)蹴るとかそういうアドバイスが分かりやすかったし、プレーが上手くなるためによかったと思います」 約1時間の練習会で、ジーコさんは「楽しんでサッカーをしてほしい」とメッセージを送りました。 (2024年11月28日放送)