小学1年生の女の子ファンの気持ちを背負い王座奪還!立花誠吾がGAORA TV王座戴冠を果たし三冠王座戦へ
試合後、立花は手作りのGAORAベルトとGAORAのベルトの2本を誇らしげに掲げる。 そんな立花を祝福しにやって来た黒潮だったが、突然トラースキックを叩き込んでKOし挑戦表明。2人は来月から始まる世界最強タッグ決定リーグ戦でタッグを組んで出場予定だが、黒潮は「それはそれ、これはこれ」の精神でゴリ押し。押しに弱い立花はなんとなく納得してしまった。 2人はケンカしながら仲良くバックステージに現れて愉快な論戦を続行。 黒潮は「俺だって子供が作ったこれ!俺だって作ってほしいのに!俺はGAORA TVチャンピオンになったときにファンからもらったTVチャンピオンシップのタオルがある!そのタオルと、子供のベルトと、このベルトで三冠戦やろうぜ!」と無茶苦茶な要求を行うが、立花は「さっきドリー・ファンク代行の大隅会長も認めただろ?これ(※手作りベルト)を。これでGAORA2冠だ俺は。アイツの言ってた訳のわからねえタオル?はいらねーけどよ、せっかくだからそれ持って全日本プロレスに新たな三冠ベルトとして、三冠チャンピオンとして君臨してやるよコノヤロー!テメーら覚悟しておけ!あァ~ん?」と受けて立つ姿勢を見せた。