「クラメルカガリ」コミカライズ1巻、奇妙な構造の炭鉱町が舞台の群像劇
彩naTsu「クラメルカガリ」1巻が、本日12月10日に発売された。同作は塚原重義が監督を務める同名のアニメ映画のコミカライズで、監修には塚原と小説家の成田良悟が参加している。 【画像】「クラメルカガリ」1巻の購入特典(全4枚) 「クラメルカガリ」は、上は繁華街、中は炭鉱街、下には穴だらけの坑道迷路と、奇妙な構造の炭鉱町“箱庭”を舞台に、地図屋を営む“紡ぎ”の少女・カガリを主人公に描かれる群像劇。同じく紡ぎの少年・ユウヤとともに日々箱庭を練り歩くカガリだが、2人の日常は、各地で頻発する陥没事故により変化が訪れる。月刊コミックガーデン(マッグガーデン)で連載中だ。 単行本の発売を記念して、一部書店では購入特典を配布。アニメイトではB6サイズビジュアルボード、メロンブックスではイラストカード、Renta!、BOOK☆WALKERではデジタルイラストデータが配布される。 ※塚原重義の塚は旧字体が正式表記。 ※記事初出時、一部人名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。 (c)SanaTsu (c)塚原重義 協力:(c)塚原重義/クラガリ映畫協會