牧瀬里穂、デビュー・シングル「Miracle Love」初のアナログ盤発売 2024年版MV公開も
牧瀬里穂の1991年にリリースされたデビュー・シングル「Miracle Love」が、クリアレッド盤7インチ・シングルとして「レコードの日2024」でもある11月3日(日・祝)に発売されます。 A面「Miracle Love」は、竹内まりや作詞・作曲による書き下ろし楽曲で、現行アーティストにも多数カヴァーされているシティ・ポップの名曲として海外からも熱い注目を集めており、編曲は小林武史が手掛けています。AA面「誰にも明日はやって来る」は作詞・秋元康、作曲・都志見隆、編曲・門倉聡による95年の5thCDシングル曲。こちらは現役のDJ・吉沢ダイナマイト.JPによる選曲で、べース・ラインと特に昂揚感溢れるブラス・アレンジがDJユースとして、今後さらに注目されそうです。 そして牧瀬里穂のCDデビュー日にあたる10月30日(水)より、「Miracle Love」2024年版MVがポニーキャニオン・オフィシャルYouTubeチャンネルにて配信スタート。映像制作はHOLONIX、監督にはCM広告を多く手掛ける白岩信太郎、キャストはTV&WEBで人気急上昇中の福島愛と木本慎之介。33年ぶりに制作されたMVにも注目です。 [コメント] 牧瀬里穂さんの「Miracle Love」MVに今回出演させていただけたことを、大変光栄に思います。 誠にありがとうございます。 頭から離れないメロディと共に、映像からストーリーが連想できるよう表現させていただきました。 すでに大好きな方たちに、これから届く方たちに、牧瀬里穂さんの「Miracle Love」の魅力が最大限伝わりますように。 ――MA PROMOTIONS 木本慎之介・福島愛 1990年代のこの曲を聴いた時に、新鮮さを感じながらも懐かしい感動がありました。 時代は変わろうとも男女の純粋な恋愛の輝きは2024年も変わらずそこにあり、東京は、そんな二人の奇跡をより輝かせるドラマチックな街だと改めて感じMVで表現しました。 キャストの二人が着ている赤いタートルネックは当時のCDジャケットの牧瀬さんをオマージュしています。 当時を知る方には懐かしさをもって、新たに触れる方には新鮮さをもって届いてほしいと思います。 ――白岩信太郎