10~30代女性が「楽しみな秋ドラマ」、家族の絆と“”謎”柳楽優弥主演『ライオンの隠れ家』より気になるのは【4~11位】
■第6位は神木隆之介『海に眠るダイヤモンド』、岡田将生『ザ・トラベルナース』
第6位(5.0%)は、神木隆之介主演『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)、岡田将生主演『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)。 神木隆之介主演の『海に眠るダイヤモンド』は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる家族の物語。神木が端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るく真っすぐな青年・鉄平役、現代の東京に生きる夢や希望もない無気力なホスト・玲央役という異なる2役を演じ分けていることも話題だ。メインキャストに宮本信子、斎藤工、杉咲花、池田エライザ、土屋太鳳ら実力派がそろっており、説得力があることも魅力だ。 「その時代に生きた人々の人間模様が忠実に再現されている」(29歳/女性/主婦) 「脚本家が好きだから注目している」(35歳/女性/研究・開発・技術者) 「神木くんの1人2役の演技が見どころ」(30歳/女性/学生・フリーター) 「軍艦島が舞台で気になるストーリー」(31歳/女性/事務職) 岡田将生主演の『ザ・トラベルナース』は、2022年に放送された同名ドラマの第2シリーズ。岡田が演じる一定の医療行為を実施できる看護資格を持つ優秀なトラベルナース・那須田歩と、中井貴一演じる謎多きスーパーナースの九鬼静というクセ強コンビが、患者ファーストで医療現場を改革していくストーリー。野呂佳代、安達祐実、寺島しのぶら前作でおなじみのキャストの他、2人の前に立ちはだかる院長を山崎育三郎、同僚医師を風間俊介が演じるなど、豪華なキャストの共演にも注目だ。 「前作も見ていてファンだったので今回も楽しみ」(29歳/女性) 「毎回展開が面白いから」(24歳/女性/営業・販売) 「同じ職場で働いているので共感ができるものか、それはドラマだよねとフィクションを楽しめるものか、興味を持って見ている」(35歳/女性)
■第4位は藤原竜也『全領域異常解決室』、第5位は柳楽優弥『ライオンの隠れ家』
第5位(7.0%)は、柳楽優弥主演『ライオンの隠れ家』(TBS系)。 柳楽優弥主演『ライオンの隠れ家』は、柳楽演じる市役所で働く真面目で優しい青年・小森洸人と、坂東龍汰演じる自閉スペクトラム症の弟・美路人の平穏な2人暮らしの日常に、突然謎の男の子“ライオン”が現れたことで始まる物語。2人が、ライオンの正体とそこにまつわる事件に巻き込まれていくヒューマンサスペンスで、尾野真千子、向井理、齋藤飛鳥らがメインキャストとして出演している。 「これからいろいろ起こりそうで、展開が気になる」(22歳/女性) 「ライオンくんの未来が気になる」(17歳/女性/学生・フリーター) 「口コミが良いから見始めた。今後の進展が楽しみ」(26歳/女性/学生・フリーター) 「キャストそれぞれ演技力がすごいので注目している」(31歳/女性) 第4位(9.0%)は、藤原竜也主演『全領域異常解決室』(フジテレビ系)。 藤原竜也主演の『全領域異常解決室』は、最先端の科学捜査でも解明できない不可解な異常事件を「全領域異常解決室」(通称「全決」)という捜査機関が解決していくミステリー。藤原が主人公で全決の室長代理・興玉雅、広瀬アリスが興玉の相棒で警察官の雨野小夢を演じている。全決の局長を小日向文世、全決を懐疑的に見ている警視庁の刑事をユースケ・サンタマリア、成海璃子、事件現場にたびたび現れる謎の女性を福本莉子が演じている。 「藤原竜也の久しぶりの連ドラだし、サスペンスだけど非現実的な怪奇現象などを取り扱っていて面白い」(39歳/女性/自由業) 「藤原竜也の演技に注目している」(19歳/女性) 「解明されない謎はあるのか、小日向文世さんの本心の見えなさや、ヒルコのことなどいろいろ気になる」(39歳/女性/主婦) 「藤原竜也がお話しているだけで好き」(28歳/女性/主婦) 「最後の最後まで楽しめそうな内容だから」(31歳/女性/専門職) ■「楽しみな秋ドラマ」ランキング 1位 水谷豊『相棒 season23』 2位 松本若菜『わたしの宝物』 3位 奈緒『あのクズを殴ってやりたいんだ』 4位 藤原竜也『全領域異常解決室』 5位 柳楽優弥『ライオンの隠れ家』 6位 神木隆之介『海に眠るダイヤモンド』 6位 岡田将生『ザ・トラベルナース』 8位 遠藤憲一『民王R』 8位 松下洸平『放課後カルテ』 8位 鈴鹿央士・松本穂香『嘘解きレトリック』 8位 趣里『モンスター』 以下のリンクからは1~3位のランキングを発表。女子が「楽しみな秋ドラマ」トップの評価をチェック!
ピンズバNEWS編集部