【夏の逸材123人成績速報】198センチ左腕、世代屈指のスラッガー、大分の県立に現れた150キロ右腕などドラフト候補が大活躍！北海道NO.1左腕がプロ志望を表明
20日は各地区で試合が行われた。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 【一覧】20日に登場した逸材たち 神奈川では198センチ左腕・藤田 琉生投手（東海大相模）が8回途中まで投げて無失点の快投。最速148キロの速球を連発し、世代NO.1左腕と印象付ける投球だった。モイセエフ・ニキータ外野手（豊川）は左中間へ適時三塁打。3回戦に続く活躍を見せた。龍山 暖捕手（エナジック）は決勝進出。創部3年目での甲子園まであと1勝。プロ注目捕手としての高く評価されており、甲子園に導く活躍を見せることができるのか。狩生 聖真投手（佐伯鶴城）は3回5奪三振、無失点の快投を見せた。柴田 獅子投手（福岡大大濠）は本塁打と好リリーフをみせ、多くのドラフト候補が活躍した1日となった。 また、北海道NO.1左腕・高橋 幸佑投手（北照）は準決勝、高校通算47本塁打の大型遊撃手・森 駿太内野手（桐光学園）は準々決勝で敗退。試合後、プロ志望を明かした。
