中央アルプス空木岳で遭難 51歳男性が転倒 左足から出血 県警ヘリで救助
17日、中央アルプスの空木岳で男性登山者が転倒、県警ヘリで救助されました。 17日午後4時半過ぎ、空木岳の迷尾根付近(標高約2200m)で、松本市の男性会社員(51)が転倒、左足を負傷しました。 【画像】「シャリバテ(ハンガーノック)防ごう」夏の山岳遭難“疲労”で救助多発…熱中症の症状も 水分量、カロリーの目安は 別の登山者を通じて救助要請があり、男性は県警ヘリで救助され、伊那市内の病院に搬送されました。 男性は単独で入山し、当時は下山中だったということです。
長野放送