シチズン時計・三部航平、上村慶哉らが単複で第2ステージへ＜日本卓球リーグビッグトーナメント青森大会＞
＜シチズンカップ 第33回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント青森大会 日程：4月17日～20日 場所：マエダアリーナ（青森県）＞ 4月17日から開催中の第33回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント青森大会（以下、ビッグトーナメント）。17・18日は、男子シングルス・ダブルスの第1ステージ（予選リーグ）が行われた。
第2ステージ進出者が決定
大会1・2日目の17日・18日には、男子シングルスの第1ステージが行われた。各グループの2位までが、決勝トーナメント第2ステージの進出権を獲得する。 男子シングルスでは、三部航平（シチズン時計）、髙取侑史（リコー）、上村慶哉（シチズン時計）、江藤慧（クローバー歯科カスピッズ）ら日本リーグの団体戦でも活躍する選手が第1ステージ1位となり、第2ステージ進出権を獲得した。 また、男子ダブルスでは郡山北斗/小野寺翔平（リコー）、上村慶哉/三部航平（シチズン時計）、硴塚将人/田原彰悟（協和キリン）ら実力のあるペアが第1ステージ1位となり、第2ステージ進出権を獲得した。 男子シングルス・ダブルスの第1ステージ結果は以下の通り。
男子シングルス第1ステージ結果
＜グループ1＞ 1位：遠藤竜馬（日野キングフィッシャーズ） 2位：山本駿介（トヨタ自動車） 3位：各務博志（関西卓球アカデミー） 4位：大久保洸（JR北海道） 5位：岩渕幸洋（協和キリン） ＜グループ2＞ 1位：三部航平（シチズン時計） 2位：吉野彪功（フジ） 3位：岡田聖世（豊田自動織機） 4位：宮本卓也（サンケイ） ＜グループ3＞ 1位：髙取侑史（リコー） 2位：徳村優汰（瀬戸内スチール） 3位：片岡弘紀（ケアリッツ・テクノロジーズ） 4位：柴田和輝（信号器材） ＜グループ4＞ 1位：沼村斉弥（ケアリッツ・アンド・パートナーズ） 2位：弓取眞貴（日野キングフィッシャーズ） 3位：山本健心（豊田自動織機） 4位：伊藤実（トヨタ自動車） ＜グループ5＞ 1位：上村慶哉（シチズン時計） 2位：髙橋拓己（フジ） 3位：菅沼湧輝（クローバー歯科カスピッズ） 4位：能戸大夢（JR北海道） ＜グループ6＞ 1位：馬渡元樹（信号器材） 2位：石黒翼（関西卓球アカデミー） 3位：畑直希（トヨタ自動車） 4位：末貞紫陽（豊田自動織機） ＜グループ7＞ 1位：坂根翔大（関西卓球アカデミー） 2位：内藤雅明（瀬戸内スチール） 3位：工藤真弘（クローバー歯科カスピッズ） 4位：大城萩一（信号器材） ＜グループ8＞ 1位：硴塚将人（協和キリン） 2位：国田広也（ケアリッツ・テクノロジーズ） 3位：井上大輝（フジ） 4位：和田駿哉（サンケイ） ＜グループ9＞ 1位：郡山北斗（リコー） 2位：藤本海統（クローバー歯科カスピッズ） 3位：吉田俊暢（関西卓球アカデミー） 棄権：古関啓（ケアリッツ・テクノロジーズ） ＜グループ10＞ 1位：田原彰悟（協和キリン） 2位：鳥巣靖高（瀬戸内スチール） 3位：鶴身昂世（フジ） 4位：平林和己（豊田自動織機） ＜グループ11＞ 1位：江藤慧（クローバー歯科カスピッズ） 2位：村上莉羽（瀬戸内スチール） 3位：奥山堅也（信号器材） 4位：高橋真海（サンケイ） ＜グループ12＞ 1位：龍崎東寅（ケアリッツ・テクノロジーズ） 2位：石山慎（ケアリッツ・アンド・パートナーズ） 3位：井上一輝（フジ） 4位：内田明弥（トヨタ自動車） ＜グループ13＞ 1位：平野晃生（日野キングフィッシャーズ） 2位：中村廉（瀬戸内スチール） 棄権：中村光人（リコー） 棄権：川口功人（トヨタ自動車） ＜グループ14＞ 1位：出雲卓斗（ケアリッツ・アンド・パートナーズ） 2位：宮本春樹（クローバー歯科カスピッズ） 3位：竹友良幸（サンケイ） 棄権：高須航（フジ） ＜グループ15＞ 1位：一ノ瀬拓巳（日鉄物流ブレイザーズ） 2位：杉浦大和（トヨタ自動車） 3位：松山洋季 （クローバー歯科カスピッズ） 棄権：長野祥太朗（ケアリッツ・テクノロジーズ） ＜グループ16＞ 1位：木造勇人（関西卓球アカデミー） 2位：二木啓太（豊田自動織機） 3位：宝利貴也（JR北海道） 4位：田中侑人（信号器材）
