エスパニョール、1年でラ・リーガ復帰。指揮官「誇りに思う。幸せな日だ」 | ラ・リーガ
エスパニョールを率いるマノロ・ゴンサレス監督がラ・リーガ復帰の喜びを語った。 今季のセグンダ・ディビシオンを4位で終えたエスパニョールは、昇格プレーオフ準決勝でスポルティング・ヒホンを撃破。オビエドとの決勝、敵地でのファーストレグを0-1で落とした中、23日にホームでセカンドレグを迎えた。 そして運命の一戦、エスパニョールは前半終盤にハビ・プアドが立て続けにゴールを記録し、逆転。その後、リードを維持して完封勝利したエスパニョールは、1年でのラ・リーガ返り咲きを決めた。 試合後、今年3月にエスパニョールBからトップチーム指揮官となったゴンサレス監督は「誇りに思う。歴史からもエスパニョールは1部に値するクラブだ」とトップリーグ復帰を喜んだ。 「重要なのは、クラブが1部にいるということだ。私はここに仕事をしにきた。今日は忘れることができない日となった。本当にみんな熱心に働いてくれたよ。(先勝を許したが)上がることができると信じていたし、常にポジティブだった。サポートしてくれたすべての関係者に感謝したい」