【チャンピオンズC】ミックファイアは軽快な動きで上積みアピール 渡辺和師「いい感じで上がってきています」
昨年の南関東3冠馬ミックファイア(大井・渡辺和、牡4)は、大井競馬場のダートコースで最終リハ。矢野騎手(レースはルメール騎手)を背に、軽快な脚さばきで5ハロン65秒4-12秒8(馬なり)をマークした。渡辺和調教師は「昨日の時点で『体も心臓もOKです』と獣医さんからお墨付きをいただいていました。南部杯(4着)から帰ってきてからも回復が早く、この時期はどうしても爪を気にしながらの調教にはなりますが、その中でも加減せずにやれています。いい感じで上がってきています」と秋2戦目の上積みを強調した。