Uターンラッシュがピーク 各地の駅や空港は荷物を持った家族連れや別れを惜しむ人で混雑 高速道路の上りでは渋滞発生
FNNプライムオンライン
年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人のUターンラッシュがピークを迎えました。 各地の駅や空港は、荷物を持った家族連れや別れを惜しむ人で混雑しました。 東海道・山陽新幹線は4日、上りの混雑のピークを迎え、全席指定席で運行している「のぞみ」では多くの列車で満席となりました。 帰省客「寿司食べました。みんな元気だった」「うれしかった。(祖父母に)1年ぶりに会えて」「剣道やっていたので、初稽古を1日に。先生に挨拶に行ったり」 また、空の便も国内線の上りでUターンラッシュのピークを迎え、空港のロビーではお土産を持った家族連れや別れを惜しむ人の姿がみられました。 帰省客「景色がすごく良いので癒やされました」「雪だるまを作りました」 一方、高速道路の上りでも渋滞が発生しています。 4日午後5時現在、関越自動車道・高坂サービスエリア付近を先頭に34km、東名高速・綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に11kmなどとなっています。
フジテレビ,社会部,テレビ西日本,テレビ新広島,北海道文化放送