“日本一のイケメン男子高生”準グランプリは『高一ミスターコン』優勝の岡山県出身・高校1年生「2冠を目指していたので悔しい」
“日本一のイケメン男子高生”を決めるコンテスト『男子高生ミスターコン2024』が30日、都内で行われ、各予選を勝ち抜いた14名のファイナリストの中から、準グランプリは岡山県出身・高校1年生の齊藤天彦さん(16歳)が選出された。 【写真】ファッションショーでウォーキングを見せる齊藤天彦さん 斉藤さんは「それまでの賞に自分の名前がなくて“うわ、ちょっとやばいな”って感じていたんですが、準グランプリで名前を呼ばれてとても嬉しかったです。だけど、『高一ミスターコン』でグランプリを獲得していて、目指していたのは2冠だったので、そこは悔しいですね」と、ちょっと複雑な表情を見せた。 今後の目標は「誰かの憧れや生きがいになれる俳優」で、「『仮面ライダー』の主演を務めたり、ポカリスウェットのCMに出られるようなモデルさんや俳優さんになっていきたい」と夢を語る。 憧れの存在については「『仮面ライダードライブ』の主演をしていた竹内涼真さんは僕が仮面ライダーを目指すきっかけになった方。賀来賢人さんは『今日から俺は!!』を観て、“こんなに面白くてかっこいい演技ができる俳優になりたい”って思った方。そして村上虹郎さんは演技が上手くて、顔の表情の使い方もめちゃめちゃ上手いので憧れです」と三人の俳優の名を挙げた。 なお『男子高校生』グランプリは大阪府出身・高校3年生の黒木聖那さん(18歳)、同時開催の『男子中学生ミスターコン2024』のグランプリは兵庫県出身・井原泰知さん(13歳)、準グランプリは山口県出身・谷虹輝さん(14歳)に決定した。