常陸丸は1898年に竣工、日本郵船が所有・運航していた貨客船。日本が初めて建造した、6000トンを超える商船であった。日露戦争が始まると陸軍の御用船となり、軍事輸送に従事。1904年6月15日、玄界灘でロシア海軍のウラジオストク巡洋艦隊により沈められた。((c) ABC ARC, INC.)
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