高校生が書道で「暮らしを守る税」PR 神辺旭高校書道部がパフォーマンス披露
広島ニュースTSS
暮らしに身近な税金について考えてもらおうと、高校生たちが書道のパフォーマンスでPRしました。 この催しは「税を考える週間」にあわせて、市民に税金についての理解を深めようと行われたものです。 この日は県立神辺旭高校の書道部12人が、音楽に合わせてパフォーマンスしました。 神辺旭高校は去年7月に愛媛県で行われた「書道パフォーマンス甲子園」で、特別審査員賞の「青柳美扇賞」を受賞しています。 生徒たちは大会さながらの真剣な表情で、縦4メートル・横6メートルの巨大な紙に「暮らしを守る税」と書き上げ作品を完成させました。 神辺旭高校は、来年1月に行われる「全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ」に、西中国代表として出場する予定です。 【神辺旭高等学校書道部2年生・川根千波部長】 「練習の何倍もみんなよく頑張って、きれいな字も書けてダンスも笑顔で頑張れたと思います。みんなで日本1を目指して優勝を取りに行きます!」
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