“地球にやさしい”シャンパーニュを、標高600mの大自然で味わった日
コラボレーションの主目的は、空気も水も清澄な蒜山高原に足を運んだ人たちに、自然が作り出したテルモンのシャンパーニュを味わってもらう……というもの。
11月から12月にかけて、市内のさまざまな施設内で同社のシャンパーニュ「レゼルヴ・ブリュット」を楽しめるキャンペーンが実施されました。
ビジターセンター「GREENable HIRUZEN Shop & HIRUZEN Museum」での販売をはじめ、5棟限定のグランピング施設「星空リゾート」で客室利用時にパッケージ販売されたり、地元の山々を見渡せる「蒜山 ハーブガーデン ハービル」の星空鑑賞会の場で振る舞われたり。
さらに、2022年に日本サステイナブル・レストラン協会が認定するプログラムで3つ星を獲得した「トラットリア ケナル」のお料理と一緒に供されるなど、実に多様なかたちで多くのビジターたちがこのコラボレーションを体感しました。
取材中に出現した幻想的な雲海
蒜山高原は有名な雲海出現エリア。寒暖差が激しい9~11月の早朝に出やすいらしく、ラッキーにも遭遇することができました。2023年11月8日午前6時過ぎに、鳥取県との県境、標高900mの鬼女台(きめんだい)展望所から観られた雲海がコチラです!
LEON世代に味わってほしい! “シャンパーニュの未来”、「レゼルヴ・ド・ラ・テール」
プレス発表会が開催された日の夕方、我々メディアは「トラットリア ケナル」を訪問。蒜山の地で採れた野菜や鳥取県・境港市で水揚げされた魚介類など、フレッシュな食材がふんだんに使われたお料理にペアリングされたテルモンの代表的なシャンパーニュ3種「レゼルヴ・ブリュット」「レゼルヴ・ロゼ」「レゼルヴ・ド・ラ・テール」を試飲させていただきました。 食材がもつ力強い旨味を生かしたイタリア料理と互いを引き立て合うのは言わずもがな、「エビなどの甲殻類とすごく相性がいいから、和食ともペアリングしやすいんです」と、ペロダン氏。京都の天ぷら料理店「ぎをん藤」や大阪の懐石料理店「雲鶴」などの一流店からも好評を得ているとか。