美容のプロたちが教える、65歳以降も続けたい「3つのこと」とは?
宇野ナミコ(美容ライター)
負担のない方法で、健康な状態をキープ。 続けること:①ビタミンCと亜鉛のサプリ。②近所にある肌のクリニックで月1~2回の高濃度ビタミンCとヒシファーゲン点滴。体内の酸化ダメージと肝臓疲労の除去に。立地的な通いやすさも重視。③万歩計を携帯して毎日7,000歩は歩く。 やらないこと:予約して通うのが面倒なジムやヨガスタジオ。隙間時間に歩くのが精神的にも◎。
AMO(モデル/ブランドディレクター)
プロの手を借りて、見た目の自信を持ち続ける。 続けること:①年齢を重ねても健康な髪と頭皮を保つために月1回のヘッドスパ。②月1回の美容医療と内服薬処方。いまはピコトーニング+エレクトロポレーションが中心。③パーソナルトレーニング。いつまでも美しいボディラインと健康な身体を保ちたい。 やらないこと:ピラティス。2年通ったけれど、自分には筋トレが合っていると感じた。
前野さちこ(美容エディター)
心地よくいるための、細部へのこだわり。 続けること:①ロングルアージュのフットケア。どんなに忙しくても足先が整っていないと生活と気持ちが乱れる気がする。②吸収率のいいビタミンCのサプリを朝晩2回摂取。③クレ・ド・ポー ボーテのコットン。摩擦に弱い肌質ゆえ上質な素材が重要。 やらないこと:眉サロン通い。眉はトレンドが変わるので自然眉でいいかな、と思い始めている。
編集SK(フィガロ編集部 シニア・ビューティ&ライフスタイル・エディター)
時々のメンテナンスで、楽で快適な日常に。 続けること:①肌の基礎力を保つため、美容クリニックで3カ月に1度のフォトフェイシャル(約¥30,000)。②婦人科のフェムケア。半年に1度のモナリザタッチ(約¥80,000)など。③育毛(眉、まつ毛、頭髪)にまつわるセルフケアいろいろ。 やらないこと:落ちてくると汚いファンデ、ネイル、ヘアカラーを極力控える。オフする負担とサロン通いを最小限に。
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