【ロッテ】二保旭が現役引退を報告 ソフトバンク、阪神、ロッテで16年の選手生活に幕
ロッテ・二保旭投手(34)が2日、自身のインスタグラムを更新し現役引退を発表した。 二保は昨オフ、阪神を戦力外となりロッテの入団テストを経て育成入団。開幕直後の3月31日に支配下登録され、8試合に登板し10回1/3を投げて防御率12・19だった。10月6日に戦力外となっていた。 二保は「今年で引退することにしました。ホークス12年半、タイガース2年半、マリーンズ1年 16年間ありがとうございました。こんなに長くプロの世界で野球ができるとは思いませんでした。いろんな人に支えられてここまで続けることができました」と16年間の現役生活を支えてもらった周囲の環境に感謝した。 その上で「いつもこんな自分を応援してくださったファンの皆さま本当に励みになりましたし心強かったです。感謝してもしきれません 16年間ありがとうございました。寂しい気持ちありますがまたお会いする日が来ると思うのでその時は声をかけてください。これからの人生まだまだ頑張っていきたいと思います。皆さんも元気で! また会いましょう!」とファンに感謝の言葉をつづっていた。
東スポWEB