家族に迎えて数時間後に無防備な寝姿を見せた子犬 2年の月日が経ち、「娘のような存在」に成長!
お迎えしたばかりのころに愛犬が無防備な姿を見せてくれると、飼い主さんは嬉しいですよね。 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@mameshiba__tamaさんが投稿していた、こちらの動画。気持ちよさそうに眠っている愛犬・タマちゃん(撮影時、生後3カ月/柴犬)が映っています。 【写真】2才になったタマちゃん。凛とした印象に 飼い主さんに話を聞くと、動画はタマちゃんを家族に迎えた初日に撮影したのだとか! 家族になってすぐに見られた胸キュンな光景について、飼い主さんは次のように話しています。 飼い主さん: 「お迎え初日ということもあり、『慣れるまではリラックスできないかなぁ』と心配していましたが、家に到着して数時間後には動画のような感じでスヤスヤ眠りについていました。『肝が据わっているなぁ』と、感心したことを覚えています」 そんなタマちゃんは、現在2才の成犬になりました。あれからどのように成長していったのでしょうか。
2才になったタマちゃんは、どんなコに成長した?
2才になったタマちゃんがこちら。甘えん坊だけれどツンデレ気味だといい、飼い主さんいわく「どちらかといえば猫のような性格をしている」とのことです。 触ろうとするとサッと逃げるのに「おしりをなでて」と近寄ってきたり、飼い主さんがソファに座っていると膝の上に乗ってくつろいだり。甘え方が可愛いタマちゃんに、飼い主さんはキュンとしているのだとか! そんなタマちゃんの「成長を実感したエピソード」を聞くと、飼い主さんはこのように話しています。 飼い主さん: 「一番成長を感じるのは、おとなになるにつれてかまってほしいときの表現力が増したことかなと思います。かまってほしいときは見つめてみたり、おもちゃを持ってきたり。散歩に行きたいときは、出入り口にスタンバイしてみたり。 子犬のころの小さくてあどけないコロコロとした姿もとても可愛かったですが、今は感情がわかりやすくなった分、コミュニケーションが双方向的になり、ときどき人の子どもを相手にしているような感覚になりますね」 表情豊かで、いろいろな方法で飼い主さんに気持ちを伝えてくれるタマちゃん。飼い主さんは「タマをお迎えするまで、犬がこんなにも感情表現豊かだということを知りませんでした」と話しています。