50代に見えんて!元朝ドラヒロイン驚異の透明感&可憐!俳句は屈辱 衝撃採点に浜田雅功が慰め「一文字残っただけでも」
元タカラジェンヌで、1994年のNHK連続テレビ小説「ぴあの」でヒロインを務めた女優の純名里沙(53)が28日放送のTBS「プレバト!」に出演。俳句に初挑戦したが、まさかの屈辱を味わった。 【写真】浜ちゃんとの2ショット とても50代とは思えない透明感 詠んだ句は「チャルメラの 湯気立つ夜空 降る笑顔」 「北海道の極寒の中でドラマのロケをしたんです。主演の中居正広さんが夜休憩のときにラーメンの屋台を呼んでくださって。チャルメラの湯気が立つ夜空を見上げたら、みんなの笑顔が降っているようだなと詠んだ…つもり」と説明したが、あえなく才能ナシ37点。 夏井いつき先生が添削を開始すると、まず問題視されたのが季語。「湯気立つ」という冬の季語は、ストーブに置いたやかんから上り立つ湯気などを指し、ラーメンの湯気ではないという。 そこからはダメ出しの連発。「チャルメラはラーメンと素直に書いた方がいい。湯気立つは全然違う。夜空もどうでもいい話。笑顔降ってる場合じゃない」とすべてのワードに×印が入った。 直した句は「ラーメンの振る舞い 極寒のロケ地」とオリジナルの句からは「の」しか残らない、衝撃的な採点となった。 さすがの浜田も「一文字残っただけでも」と慰めた。 点数は散々だったが、50代とは思えない、透明感と可憐さを持ち合わせ、Xでは「今でも綺麗」などの声が挙がっていた。